最も澄んだ空と海

孝純安ヱ門:大宝二年(702年)から続くお祓い師(陰陽師)の家系に生まれ、精浄陰陽道の主宰する。

いい歯医者とは

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8月23日ごろから左上奥歯が痛み出しました。

28日、あまりにもの痛みに我慢が出来ず、いつもの歯科医院に電話しましたが、30日まで夏休み…

そんなに待てないよーと、手あたり次第、複数に電話。

なかなか空いていなく、空いている歯科医院でも翌日、夕方。

その空いていた医院を予約。翌29日、会社を早退し、予約したM歯科医院へ…

 

診断の結果、虫歯ではなく、歯肉炎による炎症。

原因は食いしばりや歯ぎしりによるものとみられる。

・神経を抜くか、かみ合わせ調整して痛み止めと抗生剤で様子をみるか

 神経を抜くのは嫌なので、かみ合わせ調整で様子をみることに

 

その夜、メディカル関係の身内のすすめで「I歯科」に予約

I歯科の先生は口腔外科専門で大学病院勤務も長く、インプラントの第一人者。

I歯科の待合は玄関の土間みたいなところだが、CTやクリーン設備など大学病院並み

先生は1本の歯を大切にするという考えらしい。

「その先生が神経抜いたほうがいいというなら、そうしたら?」とセカンドオピニオンをすすめてくれた。

 

9月4日 夜19:30 I歯科、初受診

夜の診察も行っていて、仕事帰りに立ち寄りました。

 

 診断結果

  ・ストレスによる食いしばりからの炎症。

M歯科医院の診断と同じだが、抗生剤は歯の根元が傷んでいる時なので意味がない。

抗生剤は患者に負担がかかる(悪い菌だけでなくいい菌まで死滅させる)ので

この程度の炎症で抗生剤を処方したり、簡単に神経を抜くというのは良くない。

歯の状態はいい方で金歯が入っているということはいい先生に診てもらっていたんですね。

 

いい歯医者の出会い方は、普段からの感謝の気持ちから、引き合わせていただけます。

そして行動すること。いいご縁をありがとうございます。