黄色い自転車
先日3歳の双子の娘に自転車を買いにいきました。
色は赤・青・黄・緑・ピンクとあり、娘はピンクとオレンジが好きなので「ピンク」がいいのかなぁーと思っていました。
そして「何色がいい?」と聞くと…
2人とも「あお!!」
え?「あお??
」予想外でした。
「前は赤って言っていたのに~ 後から他の色がいいと言っても変えられないよ」と
ママが諭しても「青」を変えません。
理由を聞くと「パパと一緒に買いにいくから青!」
なんと買いに行く人によって色を変えるというのです。
ママと下見に行ったときは「赤」だったらしく、後から後悔するんじゃないかなぁーと思って「赤」や「ピンク」をすすめたのですが、ガンとして変えません。
確かに女の子だから赤。男の子だから青というのはあまり好きではありませんが、あとから、男の子みたいと後悔させるのも困ります。
「黄色」は??と聞くと
2人とも「黄色がいい」と変えてきました。
それから、青も嫌。赤も嫌。黄色!!と言ってきました。
黄色なら男女関係なくいいかと…
よく考えると黄色は一番目立つ色なので、事故のリスクは少し減るかもしれません。
赤やピンクでなく結果として良かったと思います。
さらに黄色にまつわる陰陽の逸話もいくつかあります。そのお話はまた今度。